一月の畑仕事
暖かな日が続き、お野菜たちも少しずつ成長しています。過ごしやすいのは嬉しい反面、環境の変化がとても心配です。
霜よけをして粘った落花生が大きくなっていました。茹でて食べる甘みがあってとっても美味しかったです。
他にも食べごろなのは、ほうれん草、人参、小松菜、キャベツ、パクチー、水菜。少しずつ収穫していただいています。我が家の台所!よもぎやスギナも一年中育っています。お茶や天ぷらで食べると美味しい。
すくすく育っているえんどうやソラマメには霜よけの藁をかぶせました。
豆類は自家栽培、自家採種の種や「野口のタネ」を使っています。野口のタネでは種を採って命をつなぐことを推奨されていますのでこちらで買われることをおすすめします。
野口のタネオンライン
http://noguchiseed.com/hanbai/ ←種についてのお話も為になります
種が採れない一代限りの作物や、遺伝子操作されたものが増えているので既存のタネを守っていきたいと強く思います!
タネがとれないように遺伝子操作したものを食べると人間がどうなっていくのでしょうか?植物の各部位と人間の体はリンクしているといいますので、考えを巡らせるとできるだけ自然の営みで作られた作物を頂きたいと思います。
これからを担う子供達の食は特に大切にしたいものです。
ちなみにジャガイモは自家栽培の種芋、サツマイモも自家栽培のものから苗を育てています。
自分でできること、色々ありますね。
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